今日、2013年6月29日(土)を湘南開智塾の開校の日としよう!
実はまだ生徒が入っているわけでも、看板も掲げているわけでもないけど、塾生を教える準備はできています。カッティングシートを窓に貼る作業はまだ7分目、新聞屋さんにお願いする折込チラシの原稿も校正中です。でも今日を開校の日とするのは、既述のようにいつ塾生が来ても用意は整えられているし、当初から6月中の開校を目指して準備をしてきたし、でも一番大きな理由は母の誕生日だからということ。ずいぶんと心配をかけてしまっているし、その昔小学校の教師をしていたこともある母親への感謝と教育という仕事に対する畏れ・決意を表わしたいという自分都合の理由です。
たいていの学校は開校記念日を定めていると思いますが、その日に定まった理由はどんなものなのでしょうか?通う学生は休校になったりして得をした気分にもなる日だろうけど、創設者の思いはいつの時代も気合の入ったものだろうと思います。
この塾に多くの塾生が集まり、いい出会いと成長の場であれますよう、私は静かに燃えています。保護者の方々、関係者の方々に心からご指導をよろしくお願いいたします。
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ららす (月曜日, 08 7月 2013 21:28)
先生の塾に対する思いに感動しました。思いが生徒にさんに伝わりますように。