公立高校入試が終わりました。
あとは27日の結果を待つばかりです。
「理科が難しかった!」受験を終えたばかりの受験生が開口一番に言っていました。
昨年も理科は他教科に比べて難しく平均点がとても低かったので、今年は難易度が下がるだろうという塾関係者の予測でしたが、予想外の難しさでした。
とはいえ、うちの受験生たちはみんなそれぞれがんばりました。
受験態勢に入ってから、思うように成績が上がらなかったり、つらいこともありました。
でも、大人たちがあれこれ心配するより、生徒たちはずっと明るくたくましく乗り切ってきました。そんな姿を見て、かえってこちらが励まされるという有様です。
どんな結果であろうと、一生懸命頑張ってつらさを乗り超えたという経験が今後の宝物になるのではないかと思います。若いうちは なかなかそうは考えられないことと思いますが、そう思う日がかならず来るはずです。
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